お知らせ

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マイナンバーカードの使用について

当院は厚生労働省が定めたオンライン資格確認を行う体制を有しています。薬剤情報、特定健診情報、その他の情報を活用して質の高い医療を行ってまいります。
正確な情報取得のために、マイナンバー保険書のご利用にご協力いただけますようお願いいたします。

ジェネリック医薬品の処方体制

当院では、ジェネリック医薬品の品質、安全性、安定供給体制などの情報を収集、評価し、ジェネリック医薬品を使用する体制を整備しています。
積極的にジェネリック医薬品を取り扱っています。
医薬品の供給が不足した場合にも十分な対応ができる体制を整えています。

健康保険適応多焦点眼内レンズ手術について

健康保険適応多焦点眼内レンズについて

LENTIS®Comfort (参天)は初めて厚生労働省から健康保険適応の認可を受けた多焦点眼内レンズです。
多焦点眼内レンズは白内障手術時に眼内に挿入する遠近両用眼内レンズです。
従来の多焦点眼内レンズは健康保険適応がないため、自費での手術が必要でしたのでどうしても手術費用が高額になっていました。
LENTIS®Comfortは健康保険適応の多焦点眼内レンズですので、通常の白内障手術と同様に健康保険で手術を受けることができます。
健康保険適応多焦点眼内レンズ手術の御希望があるかたは当院に御相談下さい。

斜視は治る病気です。

眼の位置の異常を斜視といいます。斜視の専門医は少なく、治療できずにそのままになっている患者様がたくさんいらっしゃいます。特に小児期から斜視があり治療できずに成人になってしまってあきらめている患者様も少なくありません。小児でも成人でも斜視は適切に治療すれば治る病気です。斜視の度合いが大きい患者様は手術が必要ですが小児は全身麻酔、大人は局所麻酔で手術を行います。当院の斜視専門外来にぜひご相談ください。

斜視弱視外来 小児眼科外来

ホームページをリニューアルしました

医療法人高徳会松永眼科のホームページをリニューアルしました。

プラケニル(ヒドロキシクロロキン)使用患者さんの検診について

プラケニル(ヒドロキシクロロキン)は全身性エリテマトーデス(SLE)に対し処方される抗炎症薬です。プラケニルはSLEの治療に対し高い治療効果が望まれますが、副作用としてクロロキン網膜症という眼の病気を発症することがあります。そのため、プラケニル開始後は眼科で定期的な副作用チェックが必要です。プラケニル開始後は眼科で視力検査、眼圧検査、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、網膜光干渉断層計検査(SD-OCT)、視野検査、色覚検査などの検査を行います。当院ではクロロキン網膜症の専門検査を行っていますのでお気軽に御相談下さい。

コンタクトレンズがずれやすい、視力がでにくい方について…円錐角膜の可能性があります。

コンタクトレンズは近視、遠視、乱視などを矯正し視力を向上させることができます。しかし、すべての患者さんでよい視力が望めるわけではありません。とりわけ円錐角膜などの病気がある眼では通常のコンタクトレンズで視力をだすことはできません。円錐角膜とは角膜のカーブが進行性に強くなっていく病気です。進行に伴って乱視が強くなり、しだいにコンタクトレンズがずれやすくなり、視力も低下してきます。円錐角膜の視力矯正、進行予防には治療用コンタクトレンズが必要になります。当院では円錐角膜専用コンタクトレンズでの治療をおこなっています。

沖縄タイムス「命ぐすい耳ぐすい」

沖縄タイムスに掲載されました。

沖縄県医師会編「命ぐすい耳ぐすい」(1033)白内障の手術 近視改善などメリット